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医学部専門予備校オススメ ターゲット1100熟語 レビュー

参考書レビュー

2025年1月4日

医学部専門予備校プラタナスです。プラタナスでは生物選択者の私立医学部進学に特化した参考書レビューを行なっていきます。今回取り上げる参考書は「ドラゴンイングリッシュ」です!特に浪人生に向けた使い方などを提案しますので、ぜひ参考にしてください。

本記事では、医学部進学を目指す浪人生を対象に、英熟語学習の定番書である 『ターゲット1100熟語』 をレビューしていきます。医学部合格のためには、英単語や英文法のみならず、熟語にもしっかりと習熟しておくことが欠かせません。英熟語は長文読解や英作文の場面でも頻出であり、それらをマスターすることで合格点を安定的に取る土台が整います。

英単語・熟語が弱いと、長文読解で読解速度が落ちたり、選択肢のニュアンスを取り違えたりして失点につながります。特に医学部受験では高い正答率が求められますので、英熟語の確実な定着は非常に重要です。また、浪人生にとっては限られた時間をいかに有効活用し、短期間で基礎から応用までをしっかり固めるかが勝負の鍵となります。

そこで、この記事では『ターゲット1100熟語』の特徴からメリット・デメリット、さらに効率的な学習スケジュールや他の参考書との組み合わせ方まで、細かく解説していきます。独学の方にも役立つよう、活用例を盛り込みながらレビューしますので、ぜひ参考にしてください。

著者・出版社・定価、レベルやおすすめ層

まずは、今回ご紹介する『ターゲット1100熟語』の基本情報を確認しておきましょう。

著者・出版社・定価

  • 著者:宮川 幸久
  • 出版社:旺文社
  • 定価:1,100円(税込)

レベル

医学部受験で問われる英熟語は、最難関国公立・私立大学で出題されるレベルと重なる部分が多いため、相当量の熟語を押さえる必要があります。『ターゲット1100熟語』 は、いわゆる「共通テスト〜難関大受験」までをカバーするレベル設定になっており、標準〜難関レベルの熟語まで幅広く収録されています。

どのレベル(段階)の人におすすめか

  • 基礎固めがある程度できている人:英単語に関しては、共通テストレベルの語彙(ターゲット1900など)を一通り押さえている方が望ましいです。
  • 熟語の穴を埋めたい浪人生:浪人生活をスタートさせたが、熟語が弱いと感じる方、あるいは偏差値50〜60台前後で英語の得点が伸び悩んでいる方にとって、本書は十分に活用価値があります。
  • 医学部受験生:医学部は英語の配点が大きく、熟語を含むボキャブラリー力が合否を大きく左右することがあるため、対策しておいて損はありません。

内容とその特徴

ここからは、『ターゲット1100熟語』 の収録内容や特徴、そしてどのように学習を進めれば良いかについて見ていきます。

1. 必要不可欠な熟語を厳選収録

書名のとおり、約1100の熟語がセレクトされています。大学入試英語で頻繁に出題される熟語を中心に、共通テストレベルから難関大学レベルまで幅広く網羅されています。医学部入試では英文が難解になりがちですが、そこで使用される熟語の多くも本書に含まれているため、効率的に学習することが可能です。

2. セクションごとに使いやすいレイアウト

本書は、熟語がセクションごとに区切られて掲載されています。熟語ごとに例文が収録されているため、単に熟語の意味を暗記するのではなく、文脈の中で理解できるようになっています。さらに、熟語の実際の用法や派生語も一緒に学べるので、長文読解での対応力を高められます。

3. 無理なく定着しやすいテスト形式

本書には、セクションごとの確認テストやチェックリストが用意されています。繰り返し学習して覚えるプロセスを推奨しているため、暗記に苦手意識がある方でも取り組みやすい構成です。医学部受験では、英熟語の暗記だけでなく、実際の問題演習との連携も重要ですので、反復学習の仕組みがしっかり整った本書は心強い存在といえます。

メリットとデメリット

どの参考書にも一長一短があります。ここでは、『ターゲット1100熟語』 を実際に使用する際に感じられるメリットとデメリットを洗い出してみましょう。

メリット

  1. 幅広い大学入試に対応
    医学部受験対策としてはもちろん、他の難関大学レベルの英熟語にも十分に対応できる分量と難易度です。
  2. 例文が豊富
    熟語単体ではなく、例文とともに学習できるため、実際の問題での応用力が身につきやすいです。
  3. 反復学習がしやすい構成
    セクションごとのチェックテストや復習リストが整備されているため、自主的に定着度を測りながら進められます。
  4. 持ち運びしやすいサイズ
    比較的コンパクトで、通学や自習室への移動などでも手軽に持ち歩けるので、すきま時間の学習にも適しています。

デメリット

  1. 暗記量が多い
    約1100の熟語が収録されているため、英熟語の暗記が苦手な方には負担が大きく感じられるかもしれません。効率的な学習法を確立することが必須となります。
  2. 純粋な入試問題演習は少ない
    問題演習中心の構成ではないので、実戦トレーニングを強化したい場合は別の問題集や過去問との併用が必要です。

使い方(学習スケジュールの例・使用時期)と他の参考書との連携

1. 学習スケジュールの例

浪人生の1年間は、ざっくりと以下のように時期を区切って考えるとスケジュールを組みやすいです。ここでは、『ターゲット1100熟語』 を組み込んだ学習プランを提案します。

  1. 4〜6月(基礎固め・前期)
    • 英単語と英文法をしっかり固める時期です。既に基礎レベルの英単語(ターゲット1900等)をある程度覚えきっていることを前提に、本書を1周して全体像を把握しましょう。
    • 1日10〜20熟語を目安に、例文を音読しながら進めると定着しやすいです。週末にはミニテストで振り返りを行いましょう。
  2. 7〜9月(実力強化・中期)
    • 基礎固めがある程度できたら、『ターゲット1100熟語』 を2〜3周目に突入。短期記憶ではなく長期記憶に移行させることを意識し、毎日少しでも復習に時間を割きます。
    • 夏休みは時間が取りやすいので、例文ごと覚えるなどの強化学習を実施し、熟語力を盤石にしましょう。
  3. 10〜12月(演習期)
    • 過去問や模試の復習をする際に、本書で学んだ熟語がしっかり活用できているかを確認します。忘れていた熟語は都度チェックして再復習しましょう。
    • さらに抜け漏れがないかをチェックリストで確かめながら、1〜2ヶ月で本書をもう1周するイメージを持つと安心です。
  4. 1〜2月(仕上げ・直前期)
    • 直前期は新しい熟語の習得よりも、これまで学んだ熟語の総仕上げに注力すべきです。今まで付箋やマーカーでチェックした重要熟語を効率的に総復習し、最終的にすべての熟語を仕上げられるようにしましょう。
    • 本番前の細切れ時間に、苦手な熟語をピンポイントで潰していくのがおすすめです。

2. 使用時期

  • 浪人生活の序盤(4〜6月):本書を使い始めて全体像をつかむ
  • 浪人生活の中盤(7〜9月):反復学習を中心に本書を定着させる
  • 浪人生活の終盤(10〜12月):過去問演習や模試での復習と連動
  • 直前期(1〜2月):総仕上げとして苦手箇所の補強

3. 分量・習得時間

  • 分量:約1100の熟語を学習する必要があるため、1日あたりに学習できる熟語数や週にどれだけ復習できるかを考慮する必要があります。
  • 習得時間:1周あたり1〜2ヶ月はかけるイメージを持ち、その後、復習を重ねながら最終的には4〜5周ほどしたいところです。

4. つまずいたら戻るといい参考書

英熟語の学習の際に、もし基礎力(英単語や英文法)が不十分だと感じた場合は、より基礎レベルの参考書に戻ることも重要です。たとえば、

  • 『英単語ターゲット1900』(旺文社)
  • 『英文法・語法 Vintage』(いいずな書店) など

これらで文法的な基礎と単語力をまずは固めましょう。特に熟語の多くは「動詞+前置詞」など文法的理解が絡むため、文法知識が弱いと、いくら熟語を暗記しても忘れやすくなります。焦って先に進まず、基礎に立ち返るという判断は、浪人生にとって合格への近道になることを心得ておきましょう。

5. クリアしたら進むといい参考書

『ターゲット1100熟語』 を一通り仕上げ、熟語への抵抗感がなくなったら、さらに高度な英語力を磨くためにもう一段レベルアップするのもいいでしょう。たとえば、

  • 『英熟語ターゲット1000 上級編』(旺文社)
  • 『やっておきたい英語長文700』(河合出版)

など、難関大レベルの長文読解や英熟語の応用書を活用してさらに読解スピードと精度を高められると、医学部受験での合格可能性が大きく向上します。熟語学習がある程度終わったタイミングで、長文演習とセットにして総合的な英語力を鍛えると良いでしょう。

まとめ

医学部進学を狙う浪人生にとって、英語力は合否を大きく左右する重要科目となります。特に 英熟語の知識 は、長文読解や英作文、リスニングなどあらゆる場面で必要とされる要素です。『ターゲット1100熟語』 は、共通テスト〜難関大レベルの熟語を網羅しており、医学部受験対策としても非常に有用な一冊となっています。

  • 著者:宮川 幸久
  • 出版社:旺文社
  • 定価:1,100円(税込)
  • おすすめ層:英単語や英文法の基礎がある程度固まった浪人生、特に偏差値50〜60台で英熟語に苦手意識を持つ方
  • レベル:共通テスト〜難関大レベル
  • メリット:豊富な例文、反復学習に最適な構成、幅広い医学部・難関大入試に対応
  • デメリット:暗記量が多い、実戦問題演習が少ない、音声が別売りの場合がある
  • 使い方:4〜6月で基礎固め、7〜9月で反復強化、10〜12月で演習とリンク、1〜2月で総仕上げ
  • 他に戻るといい参考書:『英単語ターゲット1900』『英文法・語法 Vintage』など基礎固め用
  • さらに進むといい参考書:上級熟語書や長文読解演習書などを組み合わせる

短期間で英熟語をまとめて覚えようとしても、ただの暗記作業になってしまいがちです。そこから一歩踏み込み、例文の音読やリスニング音声を活用することで、英語を実際に使える知識として身につけることができます。医学部では合格後も英語の文献を読む機会が多いため、浪人生の今のうちから英語の総合力を引き上げておくことは、単なる受験突破以上のメリットをもたらすでしょう。

本書を活用して熟語の壁を乗り越え、医学部合格に向けて大きな一歩を踏み出してください。参考URLは以下になりますので、購入を検討中の方はチェックしてみてください。

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【参考書名】
ターゲット1100熟語

【参考URL】
ターゲット1100熟語

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