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【2026年度医学部入試予想】獨協医科大学医学部|生物入試問題の出題予想と対策

解答速報/入試分析

2026年2月9日

生物選択者に特化した私立医学部専門予備校のプラタナスです。

獨協医科大学医学部の生物は、「代謝」「遺伝(発現・PCR)」「体内環境」「動物の反応」が頻出です

本記事では、過去の出題傾向分析をもとに、2026年度入試で狙われやすい分野・具体的な対策・高得点を取る受験生の特徴までを解説します。

先日公開した【私立医学部生物】2026年入試予想|市原vs橋本が読む最新トレンドと合わせて確認してみてください。

youtubeチャンネルもぜひご確認ください。
※大学別の生物予想問題は「【2026年度私立医学部入試】 生物入試分析と出題予想(大学別一覧)」から確認できます。
※大学別の小論文/面接のまとめは「【私立医学部受験】面接・小論文対策の全体像と大学別分析まとめ」から確認できます。

■出題範囲

年度番号項目内容
2025(1)細胞細胞膜、膜タンパク質、酵素
(2)代謝光合成、光合成色素
(3)生殖・発生動物の配偶子形成、ショウジョウバエの発生
(4)体内環境ヒトの神経系、体温調節、ホルモン
(5)生態バイオーム、遷移、物質収支
2024(1)代謝呼吸と発酵
(2)遺伝情報遺伝情報の発現、選択的スプライシング、オペロン説
(3)植物の反応花芽形成、ABCモデル
(4)生態標識再捕法、メタ個体群、生物多様性
(5)進化・系統ハーディー・ワインベルグの法則、分子系統樹
2023(1)細胞細胞と分子
(2)代謝窒素同化と光合成
(3)遺伝情報遺伝情報の複製とPCR法
(4)動物の反応刺激の受容と興奮の伝達
(5)進化・系統生命の起源と霊長類の進化
2022(1)体内環境ヒトの心臓、免疫、皮膚移植
(2)代謝ATP、呼吸と発酵
(3)遺伝情報真核生物の遺伝子発現、オペロン説
(4)生殖・発生動物と被子植物の配偶子形成、メンデル遺伝
(5)生態標識再捕法、群れと縄張り、密度効果
2021(1)体内環境体内環境の維持、免疫
(2)生殖・発生ウニ・カエルの初期発生、ホメオティック遺伝子
(3)動物の反応神経生理、伝導と伝達
(4)植物の反応食害、花芽形成、ジベレリンの遺伝子発現調節
(5)生態物質収支

はじめに―獨協医科大学医学部の生物 傾向と対策

獨協医科大学の生物は、出題範囲が「生物基礎・生物」全域に及び、年度によってテーマを入れ替えながらも、医学部らしく人体のはたらき(体内環境・神経・ホルモン・免疫)や、生命現象の根幹である代謝・遺伝情報が繰り返し問われやすい試験です。

加えて、各大問で計算要素が組み込まれる年があり、知識を思い出すだけではなく、条件整理→立式→検算までを短時間で行えるかが得点を左右します。

直近の出題内容(画像で確認できた年度)を整理すると、概ね上の表のような並びです(大問は例年5題構成で、各題のテーマが分野ごとに配置されます)。

ここから読み取れる特徴は3点あります。

(1)代謝は最頻出級です。呼吸・発酵・ATP、光合成、窒素同化などが、単独でも総合でも出やすいです。医学部入試としては、代謝経路の暗記というより、教科書レベルの反応の流れと、条件変更(酸素の有無、基質量、阻害、温度など)に対する反応を問う形が基本になります。

(2)遺伝情報(複製・発現・PCR)が定期的に来ます。「発現(転写・翻訳・調節)」と「PCRを含む分子生物学的手法」は、出題者が作問しやすく、グラフやデータを与えれば考察問題に変換できるため、今後も警戒が必要です。

(3)体内環境・動物の反応は“医学との接続”が強いです。神経系、ホルモン、体温調節、免疫、血液などは、単なる用語確認ではなく、因果関係(どこが変化し→何が増減し→結果がどうなるか)を短文で答えさせる形式に乗りやすいです。

獨協医科大学医学部出題の特徴

「標準+処理速度」、マーク式でも“読ませる”問題が多いです。

獨協医科大学の生物は、難問奇問よりも標準的な問題が中心です。一方で、試験では「計算問題」「グラフ・表・模式図の読み取り」「実験考察」が例年出題され、知識問題だけで完結しない構成になっています。つまり、教科書レベルの理解が土台にあり、その上で資料を正確に読み取り、短時間で処理する力が求められます。

形式面の特徴として、全問マークシート方式であることが大きいです。マーク式は一見すると楽に見えますが、実際には「正誤判定」「適切な組合せ」「最も適切/不適切」など、読解ミスを誘う形式になりやすいです。選択肢の文章に、否定・比較・条件(〜の場合、〜のとき)・例外(ただし)が混ざり、さらに実験条件の違いが加わると、迷いが増えます。したがって、解ける知識があることと、時間内に確実に得点化できることは別問題です。

また、試験時間は理科2科目で120分であり(生物単独に割ける時間はその半分前後になりがちです)、1問にかけられる時間は長くありません。大問5題をテンポよく進め、計算・考察で詰まったときに引きずらない判断が重要になります。難度自体は標準的でも、問題量と処理の要求によって体感難度が上がるタイプの入試です。

2026年度入試 獨協医科大学医学部生物の出題予想

出題予想―本命は「遺伝情報×データ」「代謝×計算」「体内環境×調節」です。

2026年度の大問予想案

大問1 細胞 (細胞の構造、小腸上皮細胞の輸送など)

大問2 遺伝情報とその働き

データ読解型:写量(mRNA量)やタンパク質量の比較グラフ、突然変異(プロモーター/エキソン/イントロン)など。

大問3 代謝(呼吸・発酵)+計算(呼吸速度、酸素消費量、二酸化炭素発生量などの典型計算)

大問4 免疫(抗原提示・抗体・細胞性免疫)の流れ、移植と拒絶反応など。

大問5 進化・系統(分子系統樹の計算・最節約法)

獨協医科大学は大問ごとにテーマがはっきりしているが、ときに融合的な内容も出題されます。年度によって遺伝子の問題が難しい場合があり、その場合はできる問題のみ行って時間をかけないことです。また代謝、進化系統分類で計算が出題される可能性が高く、典型的な計算はできるようにしておきましょう。

獨協医科大学医学部生物の対策

伸びる人は「教科書理解」だけで終わらせず、「解く手順」まで型にしています。

獨協医科大学で得点を安定させる学習は、設計が大切です。特に次の3点を意識すると、同じ勉強量でも得点に直結しやすくなります。

対策1 教科書の徹底理解(“語句→説明”まで言える状態に)

教科書の用語を覚えるだけでは不十分です。マーク式でも、文章選択や正誤判定は「意味が分かっているか」を問います。索引に載る語句について、最低限「何か」「どこで起こるか」「何が変化するか」を説明できるようにしておきましょう。図・模式図は、ラベルを隠して説明できる状態が理想です。

対策2 グラフ・表・模式図の読み取りを“手順化”する

獨協では、資料を正しく読んで解答する設問が例年出ます。読み取りの型は次で固定できます。

(1)軸・単位・条件(対照区)を最初に確認します。

(2)増減・飽和・逆転など“形”を言語化します。

(3)変化の原因を、教科書の因果(調節・反応速度・フィードバック)に接続します。

この順序で進めると、焦ってグラフの印象だけで選択肢を選ぶ事故が減ります。

対策3 計算問題は「典型パターンを完コピ」して短時間化する

獨協で頻出になりやすいのは、光合成量、呼吸・発酵、物質収支、標識再捕、遺伝子頻度、分子系統樹などです。

まとめ — 私立医学部専門予備校プラタナスの視点

最後に、獨協医科大学の生物で得点を伸ばすための優先順位を、実行しやすい形にまとめます。

(1)小問集合で落とさないために、全範囲を薄くても一周します。

獨協は分野の偏りが大きくないため、苦手放置がそのまま失点になります。まずは穴を埋め、次に頻出を厚くします。

(2)代謝は最優先です(呼吸・発酵・光合成・ATP)。

理解の軸は「どこで何が起こり、何が増減し、エネルギーがどう移るか」です。反応の順序と、条件変化への反応をセットで確認します。

(3)遺伝情報は“文章とデータ”で問われる前提で仕上げます。

転写・翻訳の流れ、発現調節、PCRの原理は、用語ではなく「手順」と「目的」で言えるようにします。選択的スプライシングやオペロンは、典型図とセットで整理します。

(4)体内環境は“調節の因果関係”を短文でまとめる練習をします。

自律神経、ホルモン、体温調節、免疫は、暗記の羅列ではなく、原因→結果の鎖で押さえると、正誤問題に強くなります。

(5)過去問は解きっぱなしにせず、「同じテーマを別形式」で解き直します。

獨協は標準問題が中心だからこそ、典型テーマが形を変えて出ます。解説を読んだら、同テーマの演習で再現できるかを必ず確認します。マーク式に慣れる目的で、時間を測って解く訓練も有効です。

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※大学別の生物予想問題は「【2026年度私立医学部入試】 生物入試分析と出題予想(大学別一覧)」から確認できます。
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